伊豫田事務所の強みは、
豊富なビジネス経験にもとづく柔軟かつユニークな着想と実践力にあります。
精密機器製造業、半導体商社、ＩＰ・ソフトウェア商社、旅行会社、通信・放送会社、
コンサルタント会社、建設会社・・・
と、独立以前に数多くの企業に籍を置き、経営に関与するポジションで実務経験を積んできました。
幅広いのは業界経験だけではありません。
在籍した企業は、５０人程度の中小企業を中心に、
小さいところは数人の零細企業、大きくても３００人弱の店頭公開企業と
会社全体が見渡せる会社ばかりです。
だから、ビジネスのユーティリティープレイヤーとして
営業、仕入れ、経理、財務、経営企画、ＩＲ・広報、人事、労務、情報・ＩＴ、 子会社経営など、
殆どの業務分野において実践しスキルを磨く機会に恵まれました
この普通じゃない（苦笑）転職経験が、ハンズオン支援ができる、
中小企業診断士、経営コンサルタントとして
オンリーワンの強みになっています。
さらに幅広い業界経験が、柔軟なビジネスの発想を生み、
プレイヤー同士の利害関係を深く把握することが、
独創的な異業種連携や新分野進出のプロデュースに活かされています。
このため、分析ツールやワークシートなどを使った、
経営者を型にはめ込むようなコンサルティング手法を極力避け、
一対一の対話を重視することで、
経営者の強みや特色を生かした経営スタイルを、二人三脚で創り上げていきます。
あらたな事業展開を望んでいる経営者のビジネスパートナーとして、
中長期的な視点から、お付き合いをさせていただいています。
創業から店頭公開までの成長をナビゲートできる。
数々の企業を肌で知り、企業の成長と衰退、喜怒哀楽をともに過ごした経験から、
さまざまなビジネスシーンに立ち会うことができました。
企業の成長に合わせた、きめ細かい経営指導や実践指導ができるのも
数々の実践にもとづく、豊富な成功体験・失敗体験が的確なアドバイスに繋がっています。
赤字企業の体質改善ができる。
キズだらけの履歴書（笑）の人材を拾う企業は、大半が深刻な経営課題を抱えた会社。
これまで解決してきた経営課題や、こなしたプロジェクトの数は、正直数えきれません。
この実践が、金融機関や同業他社が手に負えない債務超過企業でも問わず、
多くの企業にビジネスチャンスを創り、黒字化を実現してきた力の源泉です。
後を引き継ぐものの育成ができる。
実家が商売をしていたことから、
ものごころつく頃には、良くも悪くも事業承継を意識させられていました。
幸か不幸かバトンを受けることはありませんでしたが、
その心情は、その位置に立たされた者だけが共有できるものです。
伊豫田事務所の上手な使い方
中長期的な成長を望む経営者の皆様から、
企業診断や経営相談など、単なるコンサルタントとして、一歩引いたところで使うだけでなく、
商談の同席や展示会プロデュース、金融機関対応など、ビジネスの最前線にも立ち会っています。
中期経営計画の立案から、現場改善の実践までのハンズオン（一貫した総合支援）で
支援する企業が、より高い成長の実現や経営の改善効果を残しています。
伊豫田事務所のコンサルティングサービスは
総合的な伴走支援を提供する顧問契約から、カスタムメイドのプロジェクト型支援まで
細分化された経営課題に合わせたメニューを用意しています。
経営者の右腕と頼るべき存在が社内にいない、もしくは
会社を変革させるレベルの人材を、フルタイムで雇用するほどの使い道や予算がない
といったニーズにフィットしています。
野球に例えるなら
指導者としてのコーチの側面と、助っ人外人としての指名打者の側面を
併せ持ったような使い方といったところですね。
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