クラウドファンディング実践塾
プロデュースしている、みらいプロジェクトのイベントが、先週行われました。
先月訪問させていただいた、クラウドファンディング経験者の中田さんをお招きし、体験談を披露いただき、そのあと意見交換をいたしました。
やはり、事前のイメージと実際にファンドを行ってみるのでは、少なからずギャップがあるようです。同時に、ファンド事業者のスタンスも、ネットビジネスならではの特色があることなど、多くの気づきやヒントをいただきました。
事務所としても、これからの中小企業の新たな経営ツールとして、クラウドファンディングに着目しています。
ファンドは単なる資金調達の手段だけではなく、むしろマーケティングや販路拡大策としての活用に、大きな魅力と可能性があります。今後の顧問先のビジネスに、役立つものと期待しています。